こまつ座&シス・カンパニー 『ロマンス』
世田谷パブリックシアターで上演されている「こまつ座&シス・カンパニー公演『ロマンス』」を見てきました。
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2007/08/post_9.html
ロシアの有名劇作家、アントンチェーホフの生涯を、四人の名優、井上義雄さん(少年期)、生瀬勝久さん(青年期)、段田安則さん(中年期)、木場勝己さん(晩年期)に分けながら進んでいくとてもリッチな作品です。
チェーホフの妹、マリア・チェーホフに松たか子さん、妻 オリガ・クニペックに大竹しのぶさんとこれまた豪華な女優陣。
さらに、物語の進行上必要なその他の登場人物たちも、このメンバーで演じ分けます。
一人あたり5~6役はあるのかも???
本日のカーテンコールは計4回となり、それだけでもすばらしい舞台であったことをお察しいただければと思います。^^
何せ、チェーホフの生涯を描いているので、会話が難しい。
それでも細かい演出と随所に飛び交うウィットに富んだ会話。
これは台本を読んだだけではとてもとても理解が難しかったのでは?…と思いやられます。
だって聞いているのにそれでもところどころ会話の意味がわかないことがあったりして…^^;
いやいやチェーホフのお芝居は何度か見た事がありましたが、途中でちょっと
眠くなっちゃったこともあったなぁ~なんて思いながら、集中して聞いておりました。
が、随所にオリジナルの歌が入り、井上さんはじめ、松さんはもちろんのこと、みなさん、とても素敵な歌声でした。
ちょっとチケットはお高いですが、それでもこれだけの実力のある俳優さんたちの集まりですから致し方ないか…^^;
と思いながら私はかなり堪能いたしました。
9月30日(日)までまだまだ続きます。
興味のある方はぜひ、いらしてみてください。
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